もしも不動の順位を付けられるのなら、不幸なことに、いつもその一位の店にしか足を運ばないことになる。一位があり一〇位があるなら、誰が好き好んで一〇位の店に行くだろうか。と、考えれば明々白々だと思うのだが。割烹や料亭、フレンチがA級、ラーメン屋や食堂がB級などとはまったくもって思っていない。「たまらなくラーメンが食べたい」と思っているときに、老舗料亭にお誘いいただいても、まったく嬉しくないし、口がすでに「カツカレー」となっているときに板前割烹の暖簾を潜るのは憂鬱極まりないではないか。
[参考サイト]
コンフォートホテル郡山 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad319852/
北湯沢温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50008.html
あわら温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50261.html
とまあ、B級グルメ擁護論はこれくらいにして。京都に来れば皆がみんな、昼も夜も、京都らしい日本料理を食べるわけではない。京都であろうが東京であろうが、軽い麺類や丼、もしくはこってりした洋食を食べたくなることはけっして少なくないはずだ。が、京都とこれらB級食とは不似合いだと思われているのか、ガイドブックでは殆ど触れられることはない。京都で美味しいラーメンを食べるなら、旨いカレーを食べるなら、ごく私的お奨め店をご紹介しよう。ちょっと小腹が空いたとき、腹の虫をおさえるには麺が一番手っ取り早い。遅い昼飯、或いは飲んだ後の夜更け。多くが思い浮かべるだろうラーメンのことは後で書く。だが京都で麺類といえば、大抵蕎麦やうどん、もっと言いきってしまえばうどんなのである。いや、それすらも正確な表現ではない。京都人にとっての「虫養い」、それは出し汁を味わうことなのだ。